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日本の大手家電メーカー、富士ゼロックスの社員が、「E-Paper Visual Index Card(電子ペーパービジュアルインデックスカード)」と呼ばれる電子ペーパーの試作品を展示している。この超薄型電子ペーパーは、表示状態を維持するために電力を必要としないため、消費電力を削減できる。液晶層を含む光導電性シートで作られたこの電子ペーパーは、来年発売される予定だ。

日本の電機大手、日立製作所の社員が7月20日、東京で行われた同社のハイテク展示会で世界最大の電子ペーパーを披露した。この電子ペーパーは基本的に薄型の液晶ディスプレイで、大きさは約10インチ×8インチ、厚さは0.5インチ未満だ。

水曜日に東京で開催された大会で、日立製作所社員の並木千鶴氏がA4サイズ、4,096色表示可能な電子ペーパー「アルビレイ」を展示した。厚さ3.7ミリで、消費電力は「超低消費電力」である。rn
日立は、紙に代わる情報表示媒体として、今秋に「アルビレイ」を発売する予定です。同社によると、電車、オフィス、店舗などの静止画表示に最適とのことです。
- アフターアワーズ