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CES 2017のロボット総括
画像: メイフィールド・ロボティクス
CES 2017のロボット総括
国際ロボット財団(IRF)によると、2018年までに3500万台のサービスロボットが販売される見込みです。CES 2017では、数十台のサービスロボットが注目を集めています。どんな姿か見てみたいと思いませんか?TechRepublicの写真をご覧ください。
メイフィールド・ロボティクス社製のインテリジェントホームロボット、Kuri。元ピクサーアニメーターがデザインした、高さ20インチ、重さ14ポンドのこのロボットは、表情豊かな目と内蔵HDカメラを備え、写真や動画の撮影、顔認識、そして家の見守りが可能です。Kuriは、物体を検知するためのハイテクマイクとセンサーも搭載しています。バッテリー駆動で、充電ステーションも付属しています。
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画像: メイフィールド・ロボティクス

アプリで操作するKuri
画像: メイフィールド・ロボティクス
アプリで操作するKuri
こちらもKuriです。BluetoothとWi-Fi接続に対応しており、遠隔操作が可能です。
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画像: メイフィールド・ロボティクス

CES 2017でのKuri
画像: ティーナ・ハモンド/TechRepublic
CES 2017でのKuri
CES 2017でKuriが再び登場。100ドルで予約注文可能。合計金額は699ドル。
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画像: ティーナ・ハモンド/TechRepublic

オリー
画像: CNET
オリー
Emotech Inc.が開発したOllyは、2017年後半に発売予定で、音楽を再生したり、インターネット対応機器を操作したり、アドバイスを提供したりすることができます。この卓上ロボットは驚異的な適応力を備えており、家庭内の様々なメンバーを認識し、自分に合ったインタラクションを提供します。
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画像: CNET

ハブ
画像: CNET

ハブ
画像: LG
ハブ
Amazon Alexaを搭載したHubを詳しく見てみましょう。Hubは、質問に答えたり、音楽を聴いたり、天気をチェックしたりできるデジタルアシスタントです。さらに素晴らしいのは、洗濯機や掃除機などの家庭用IoT家電に接続し、個々の顔を認識してパーソナライズされたインタラクションを実現できることです。
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画像: LG

ロボット芝刈り機
画像: Ry Crist/CNET
ロボット芝刈り機
LG のもう 1 つのロボットは、バッテリー充電式の Robo Mower です。これはロボット掃除機のような外観で、裏庭を移動するのに役立つセンサーを備えています。
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画像: Ry Crist/CNET

エアボット
画像: LG
エアボット
LGのAirbotは、空港で旅行者を支援する案内ロボットです。Airbotは2017年後半に韓国の仁川空港に初導入される予定です。
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画像: LG

テルティル
画像: フランクリン・ロボティクス
テルティル
フランクリン・ロボティクス社製のこの防水・太陽光発電式除草ロボットは、屋外の庭に設置でき、農薬を使わずに雑草を除去できます。現在開発中のTertill社は、2017年夏にクラウドファンディングキャンペーンを開始する予定で、価格は250~300ドル程度になる予定です。
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画像: フランクリン・ロボティクス

モロ
画像: CNET
モロ
EwaybotのロボットMoRoは、高さ4フィート(約1.2メートル)、重さ80ポンド(約36キログラム)と小型ですが、価格は1台3万ドルと高額です。MoRoは指示通りに重い物を持ち上げて配達することができ、バッテリー駆動時間は最大8時間です。2017年上半期の発売が予定されています。
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画像: CNET

サンボット
画像: Jason Hiner/TechRepublic
サンボット
中国で現在販売されているサービスロボット、Qihan 社の Sanbot は現在、小売業から教育、医療に至るまでさまざまな業界で使用されており、価格は約 6,000 ドルです。
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画像: Jason Hiner/TechRepublic

モディ
画像: Luxrobot

アリストテレス
画像: マテル
アリストテレス
マテル社の子供向けロボットはAlexaを搭載し、「アリストテレス」と呼ばれるアシスタントを内蔵しています。寝る前に子守唄を流すだけでなく、アリストテレスは子供たちの質問に答えてくれます。質問の内容は、大人が尋ねる質問とは異なる場合が多いです。予想価格は300ドルです。
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画像: マテル

ユニボット
画像: EvoVac
ユニボット
2017年5月に発売されたEvoVacのロボット掃除機は多機能で、掃除機、モバイルホームセキュリティカメラ、さらには空気清浄機/加湿器まで、オールインワンです。
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画像: EvoVac
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