写真:ディスプレイが小型化 - TechRepublic

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eMaginマイクロディスプレイ

eMaginマイクロディスプレイ
写真:ディスプレイが小さくなる

マイケル・シンガー

今週サンフランシスコで開催された第22回フラット・インフォメーション・ディスプレイ(FID)カンファレンスでは、LCD、プラズマ、プロジェクション技術の最新技術が披露されました。出展企業の一つに、ビデオディスプレイメーカーのeMagin社が挙げられます。同社は、映画、ゲーム、その他の3Dコンテンツを視聴するための立体視ゴーグル向けに、25セント硬貨よりも小さなマイクロディスプレイを開発しました。0.59インチのスクリーンは、炭素系分子で作られた有機EL(OLED)技術を採用しています。このスクリーンは800×600のフルカラーピクセルに対応し、1670万色を表示できます。

マイケル・シンガー

写真:ディスプレイが小さくなる

日本のeMagin社製のZ800バイザーは、インタラクティブな3Dビデオゲームコンテンツ、つまり105インチスクリーン相当の映像を、12フィート(約3.6メートル)離れた場所からフルカラー立体視で表示します。バイザー内部に搭載された2つの高コントラストマイクロディスプレイは、1670万色以上のフルモーションビデオを実現します。小売価格899ドルのこのバイザーは、360度の視野角を可能にするヘッドトラッキングシステムも搭載しています。

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