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パーサータブ
パーサータブ
「パーサー」タブでは、様々なパーサーを作成・変更できます。これは、例えばカスタムプロトコルを使用するアプリケーションのデバッグに便利です。
画像はTechRepublicのJustin Jamesによるものです。

新しいキャプチャ
新しいキャプチャ
新しいキャプチャを開始する際、監視対象のネットワークアダプタ(VPN接続を含む)を選択できます。VPN接続を選択しない場合、そのトンネルを経由するトラフィックは実際のNIC自体に表示されますが、キャプチャではトンネルを通過するバイトデータ以外のトンネル内のデータは認識されません。
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詳細ビュー
詳細ビュー
個々のフレームの詳細ビューは次のようになります。これはHTTP伝送であり、HTTPパーサーが搭載されているため、表示によってデータがどのように有用なツリー構造に変換されるかがわかります。これは、探している情報を素早く正確に見つけることができるため、非常に便利な機能です。
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HTTPSの検査
HTTPSの検査
HTTPS通信の検査は、通信データ(最初のヘッダー以外)が暗号化されているため、かなり制限されています。SSL通信の内容を確認する必要がある場合は、何らかのプロキシサーバーを使用する必要があります。
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フィルタの作成
フィルタの作成
フィルターを作成する際、UIは(多くのコードエディタと同様に)既に入力した内容に基づいて利用可能な項目のリストをポップアップ表示します。この例では、TCPグループの下にあるフィルター可能な項目が表示されています。
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フィルター表示
フィルター表示
ここでは、会話ツリーの現在選択されているブランチ(この場合は「すべてのトラフィック」)内の、特定のIPアドレスを宛先に持つアイテムのみを表示するフィルターを適用しています。アドレスフィルターは柔軟で、送信元、宛先、またはその両方でフィルタリングできます。
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