Windows 10で休止状態をオン/オフにする方法 - TechRepublic

Windows 10で休止状態をオン/オフにする方法 - TechRepublic

Windows 10 で休止状態機能を有効または無効にし、シャットダウン メニューに追加する方法の手順を説明します。

休止状態は、ノートパソコンの電源を完全に切ることとスリープ状態にすることの中間に位置するWindowsの機能です。スリープ状態よりも消費電力は少なく、完全なシャットダウンよりも早く起動でき、中断したところから作業を再開できます。

ラップトップで休止状態が有効になっているかどうかを確認するには:

  1. コントロールパネルを開く
  2. 電源オプションをクリック
  3. 「電源ボタンの動作を選択」をクリック
  4. 現在利用できない設定を変更するをクリックします

シャットダウン設定の下に休止状態が表示されている場合は、機能は有効になっています。

Windows シャットダウン メニューに追加するには:

  1. 休止状態のチェックボックスを選択します
  2. 「変更を保存」をクリック

Hibernate オプションが表示されない場合は、コマンド ラインから有効にすることができます。

昇格された権限でコマンド プロンプト ウィンドウを開き、次のように入力します。

powercfg -h on

再度無効にするには、「on」という単語を「off」に置き換えるだけです。

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ビル・デトワイラー

ビル・デトワイラーは、Celonisの技術コンテンツおよびエコシステム担当エディターです。元TechRepublic編集長であり、TechRepublicのポッドキャスト「Dynamic Developer」や、CNETとTechRepublicの人気オンライン番組「Cracking Open」の司会者も務めました。それ以前は、社会調査およびエネルギー業界でITマネージャーを務めていました。ルイビル大学で学士号と修士号を取得しており、同大学ではコンピュータ犯罪と犯罪防止に関する講義も行っています。

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