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10の

図 A
rn4 種類のエントリを試して、縦横に入力してみます。

図B
rn最初の選択範囲では、各エントリのフィルハンドルをE列までドラッグしました。2番目の選択範囲では、各エントリのフィルハンドルを12行目までドラッグしました。ご覧のとおり、Excelはサンプルのテキストと値をコピーしました。しかし、土曜日と2005年11月1日を連続データとして認識したため、連続データに属する値がそれぞれ入力されました。

図C
rnExcelで値を1ずつ増やすように指示できます。[Ctrl]キーを押しながら、フィルハンドルを横または下にドラッグします。ドラッグ中は、マウスポインタの横に小さなプラス記号が表示されます。

図D
rnExcelで数値を特定の間隔で増加させたい場合は、その間隔を設定する2つの隣接するセルを選択します。ここでは、5と10という値を含むセルを選択しました。この選択範囲のフィルハンドルをドラッグすると、Excelは系列を5ずつ増加させました。

図E
rn項目のフィルハンドルを右クリックしてドラッグすると、マウスボタンを放したときにショートカットメニューが表示されます。「系列」コマンドを選択すると、次の図に示すオプションが表示されます。

図F
rn系列ダイアログボックスには、状況に応じたオプションがあります。この場合、選択範囲に数値が含まれていたため、Excelはデフォルトで「線形」オプションを選択しました。

図G
rnここでは、日付入力(11月の最終日)のフィルハンドルを右クリックし、隣接する3つのセルをドラッグしました。次に、ショートカットメニューから「系列」を選択し、「日付の単位」で「月」を選択しました。「OK」をクリックすると、Excelは次の3か月の最終日を入力しました。

図H
rn数式を列全体にコピーする必要がある場合は、フィルハンドルを使うと自動的にコピーできます。この例では、セルB2に「=PRODUCT(A2,0.05)」という数式を入力し、セルA2の値の5%を取得しました。この数式を列Bにコピーするには、フィルハンドルをダブルクリックするだけです。もちろん、このテクニックは、例えば数百ものセルに数式をコピーする場合に、より効果的です。

図I
rnExcelでは、ワークシートに定期的に挿入する必要がある項目を含むカスタムリストを作成できます。[ツール] > [オプション] を選択し、[カスタムリスト] タブをクリックして [新しいリスト] を選択します。次に、[リストのエントリ] ボックスにリストを入力します。[追加] をクリックすると、Excel によってリストが作成されます(図を参照)。別の方法として、ワークシートにリストを作成し、それを選択する方法もあります。[カスタムリスト] タブで [インポート] ボタンを使用してリストを作成します。
カスタム リストからエントリを挿入する必要がある場合は、開始する項目を入力し、そのセルのフィル ハンドルを下または横にドラッグして、必要な数のセルを移動します。

図J
rn最後にもう1つコツがあります。フィルハンドルをクリックして上方向と左方向にドラッグすると、選択範囲内のすべてのエントリを素早く削除できます。Excelでは、ドラッグしたセルは図のようにグレー表示されます。マウスボタンを放すと、エントリは消えます。
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