サイバーセキュリティのエントリーレベルの職に就いた経緯 - TechRepublic

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一般的な議論

  • エントリーレベルのサイバーセキュリティ職に就いた経緯。

    皆さん、こんにちは。
    セキュリティ業界への進出を目指して、この1年半、サイバーセキュリティ関連のITcareerquestionsとHomeLabに多くの時間を費やしてきました。そして、ついにエントリーレベルのセキュリティアナリストの職に就くことができました。2年前、私も皆さんと同じ状況でした(関連する学位や資格はなく、ITの実務経験もなく、セキュリティに対する漠然とした考えしかなく、フォーラムでネガティブな意見を言う人たちから何度も落胆させられました)。そこで、ここで私の経験をシェアしようと思いました。

    哲学の学士号を取得し、テクニカルライティング、オペレーション管理、その他様々な職務で約3年間の実務経験がありましたが、IT業界に進みたいと思っていました。そこで、ITスキルと確かな実績を得るために、情報システム運用管理の修士課程への進学を決めました。学位取得に向けて、セキュリティ分野にかなり焦点を当てるようになりました。授業は楽しく、セキュリティはまさに最強の分野(ハッキング、シークレット、暗号など)だと感じたので、今後1年半をかけて、セキュリティ関連職にふさわしい人材になるための勉強に励むことにしました。

    最初のステップとして、在学していた大学のデスクトップサポート職に応募し、採用されました。採用に至った要因は次のとおりです。

    -私の学位の性質

    - 私の直近の職務は正式にはIT関連ではありませんでしたが、私は数多くのITプロジェクトに携わっており、面接ではそのことをできる限り強調しました。

    - 非常に集中的なITのバックグラウンドを持っていなかったにもかかわらず、困難な状況や人々に対処するデスクトップサポート環境では非常に貴重な顧客サービス/対人スキルを豊富に持っていたという事実を強調しようとしました。

    -デスクトップサポートの面接の質問を調べ、面接の準備を全体的によく整えた

    (私がその仕事に就いた大学の学生だったという事実は、その仕事を得る上で考慮されませんでしたので、そのことで落胆しないでください。採用担当者は、私が初めて勤務する日まで、私が学校に通っていたことを知りませんでした)。

    文字通り初日から、IT関連の仕事をしている人に会うたびに「セキュリティ関連のお仕事は何かありますか?」と尋ねていました。そこから少しずつ、皆さんから様々な情報を得て、実際のIT環境からセキュリティについて学ぶことができました。この経験がセキュリティへの理解にどれほど役立ったかは、計り知れません。この積み重ねこそが、デスクトップサポート業務を最大限に活用する鍵となるのです。

    就職して数ヶ月後、自宅でセキュリティ関連のプロジェクトに取り組み始めました。Security+認定資格のトレーニングビデオを見始め、自宅にラボを構築しました。独自のペネトレーションテストキットも作成しました。

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